20251012稲刈り・中秋祭

こんにちは。四十八枚田保存会の神林です。

2025年10月12日、姨捨棚田四十八枚田保存会では「稲刈り」と「中秋祭」を無事に開催することができました。

ご参加くださったオーナーの皆さま、本当にありがとうございました。
今年もこうしてたくさんのお米を収穫できたこと、そしてたくさんのオーナーの皆様とまたお会いできたことを、心からうれしく思います。

2025年の稲刈り・中秋祭の様子をご紹介いたします。

前日の天候が悪く少し心配だったのですが、ご覧の通りの青空となりました!いつ見ても青空と稲穂のコラボはきれいです!

もうひとつ、青空に映えるものとしては、軽トラではないでしょうか。笑

稲刈り開始

稲刈りの方法、稲のまるけ方(稲を縛ることを「まるける」といいます!)、その後のはざかけの方法などをお伝えさせていただきました。皆さん真剣に聞いていただいています。

稲刈り開始です。

稲を数束鎌で刈った後は、高さを揃えて紐で縛っていきます。これが地味に大変なんです。

四十八枚田はとてもとても小さな棚田なので、小型の機械ですら入らないところも多く手刈りで頑張っていただきました。

はざかけ

稲刈りと縛りができた場所から、はざかけをしていきます。稲をギュッギュッと棒にかけていきます。

稲を刈るのも紐で縛るのも大変でしたが、何よりも縛った稲を棒のところまで運ぶ作業が大変でした。まだこの時点では稲は水分を含んでいるので、結構な重量なんです。みんなでせっせと運びます。

こうやって稲をはざかけして、風の通り道をつくります。じっくりじっくり2週間程度かけ乾燥させます。

はざかけ完了!

稲刈り終了!ありがとうございました!

後日、私が近くを散歩していたところ、神奈川県からいらっしゃった観光客の方に道を聞かれました。ちょうど今はざかけしているから見ていってくださいと伝えたところ、「はざかけなんて初めて見た」と喜んでくれました。たしかに、今では貴重な風景かもしれません。

(農作業の合間の休憩と、作業中に見かけるいろいろな生き物たちを見ることが、農作業の楽しみだったりもします)

皆様、お疲れ様でした!

オーナー様よりドローン動画をご提供いただきました

オーナー様より、四十八枚田のドローン空撮動画をご提供いただくことができました!四十八枚田は細長い棚田で、ちょうど上から撮りたなと思っていたのですが、手で撮るには限界を感じていました。ずっと見たかった景色を見せていただくことができました。オーナー様、ありがとうございます!

中秋祭

稲刈りが終わった夕方からは、長楽寺で中秋祭を行いました。多くのオーナーの皆様にご参加いただき、盛大に行うことができました。私はまだ四十八枚田に参加して2年目なのですが、みんなで収穫の喜びを分かち合い、1年ぶりにここでまた会うことができたということが、とても心地よいリズムに感じました。棚田を守っていくことはもちろん、こういった暖かいコミュニティも一緒に守っていきたいと思いました。

さて、これから脱穀・精米を行い、オーナーの皆様のもとへお米やお餅をお届けする時期が近づいてまいりました。もう少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちください。

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